運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1981-10-23 第95回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

ただ、たまたま特定地方交通線についてどうするかという議論がございますときには、これはその協議会の方で議論をいただきました上で、これに代替する輸送力というものは、廃止される場合でも必ず設定されて廃止されるということであるから、そこには特定地方交通線があったと同等の輸送力があるものとして議論するようにということを地方陸運局長に指示しております。

石月昭二

1974-05-30 第72回国会 参議院 運輸委員会 第18号

この計画地方陸運局長がやるんだと、こういうことがありますね。ところが前文を見た場合に、その政令移譲の、地方陸運局長への大臣職権委任ね、こういうものが、地方陸運局長委任されている分野をはるかに越えていると思うんですよ、内容を一々吟味しておりませんがね。  そうなると、計画それ自体にも無理がある。もちろん、大綱を示して、あとで地方陸運局長でやれと、こういうふうになっている。

森中守義

1974-02-14 第72回国会 参議院 運輸委員会 第4号

具体的に言えば八条の場合ですね、認可権地方陸運局長委任している、委任しておりながら実際は地方陸運局では裁量決定権はない、みんな本省でそれを吸い上げる、しかも本省は企画庁にそれを出す、ものごとによっては閣僚協に持ち込む、今日のその経済異常、物価異常というものは、やはり運輸省プロパーではできないでしょう、そういう総合性、そういう波及性の強い内容であることは、これは十分承知しておりますよ。  

森中守義

1972-08-10 第69回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

運輸省御当局がこれまで霊柩事業をどういうふうに見てこられたかということを御理解いただくために、去る四十五年六月十五日付で自動車局長地方陸運局長あてにお出しになった依命通達がございますので、その原文の一部を読ましていただきます。  「貨物自動車運送事業の免許及び認可申請等処理について」という表題ですが、この中で次のような一節がございます。

久後治之助

1972-06-07 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

ただ、その具体的な内容が何であって、どういうことかというところまでは、これは地方陸運局長責任をもって法律に基づいて処理すべきことでございますので、地方陸運局長行政を信頼しておるわけでございますが、そういう全体としての処理の件数がおそいとか早いとか、あるいは、その後、申請が一般に上り坂であるとか下り坂であるとか、そういう傾向、それは私どもも十分把握しておるつもりでございます。

野村一彦

1972-04-13 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

そういう意味で、確かに先生の御懸念のようなここがルートとしてはあるかもわかりませんが、今度は一般的な監督については、いま言いましたように、整備関係日常業務については、ほとんど地方陸運局長委任されておるものが多うございますから、そういう意味管理監督ということは、たとえば監査をするとか、あるいは検査事務の規程をつくる、これは全国一本でございますから、中央でやります。

野村一彦

1972-04-13 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

初めのことでありますから、積極的に本省が乗り出して指導されることはけっこうだけれども、実はスタートからブロックごと陸運局がこれを指導整備し、あるいは人員配置等についても現地採用になる者が多いと思いますので、こういう点十分民間との融合、またなれ合い過ぎてしまって検査機能が落ちてしまってにたいへんですが、そういう点が十方地方陸運局長委任をされないと、飛び越えて全部野村局長から出るようになりますと、なかなか

井野正揮

1971-09-10 第66回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

ども道路運送事業に関しますバスタクシー、トラック、いろいろな業態があるわけでございますが、その認可につきまして社会の実情に応じた措置をとりまして、地方地域関係運送事業については、なるべくその地域実情を一番よく把握している陸運局長にやらせるというたてまえをとりまして、いま先生の御指摘になりましたような条項によって、大臣権限を、タクシーに関しては地方陸運局長におろしておるわけであります。

野村一彦

1971-07-23 第66回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

これは実車率との関係もあるかと思いますが、そういう点もよく考えまして指導したいと思いますが、原則的には、増減車の問題は地方陸運局長にまかしておりまして、私ども、現時点におきましては、そういう特別の陸運局長に対する指導をいたしておりませんので、よく陸運局長に現状を把握してその問題をやるように、重ねて指導したいと思います。

野村一彦

1971-03-23 第65回国会 参議院 運輸委員会 第8号

政府委員野村一彦君) これは大臣の御指示がございまして、それを受けまして、私の名前におきまして地方陸運局長通達を出したわけでございますが、その扱いといたしましては、本来国が自分の業務としてやるべき業務と、それから業界団体と申しますか、そういうところの業務とをもう一ぺん洗い直しまして、そうして本来国がやるべき業務は国の職員の手によってやる、それから業界団体業務業界団体業務としてやってもらうということでございますので

野村一彦

1971-02-19 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

私はいまの時点でまずはっきりしていきたいのは、法律がじゅうりんされておる現実をどうするかという問題、それから、たとえば高知県交通バスがきのう解散決議をしたというような事態は、単なる地方陸運局長権限にまかせておくというような事態ではなくて、大臣の答弁されているように、これは政府自体の問題に引き上げなければ解決の方法がないのだろうと私は思うのです。

久保三郎

1970-08-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

野村説明員 バス路線の廃止、休止の問題につきまして、ただいま先生の御質問になりましたように、道路運送法に基づいて処置をするわけでございますが、権限的に申しますと、三十キロ以内のものについては地方陸運局長権限委任されております。それからそれ以上のものにつきましては中央運輸大臣が行なうことになっております。

野村一彦

1970-05-06 第63回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

それから指定地方行政機関の長でございますが、これはまず前提といたしまして、都道府県陸上交通についてございます指定行政機関を一応申し上げると、地方建設局長地方陸運局長これが入る。それからそれの指名する人、たとえば部長、こういう方先それから教育委員会教育長警察本部長。それから四号で都道府県知事が指名する者となっておりますが、これはたとえば総務部長でありますとか土木部長、こういう方々

平川幸藏

1970-04-08 第63回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

ところが地方の支分局に対しまして、たとえば地方建設局長とかあるいは地方陸運局長に対しまして、権限がないところに要請いたしましても、これは事実上効果がないということになります。そういうことで、一般的には、この要請の中には、法令上あるいは予算上の要求は含む、このように考えていただいてけっこうでございます。  二十八条は、実はこれは二十一条と関連いたします。   

平川幸藏

  • 1
  • 2